美しく年を重ねる人が食べているクコの実

クコの実の味はさわやかで濃厚。クコの実の歴史や栄養素、様々な伝説を知らない人でも、赤い宝石のようなクコの実を食べるときは、なぜか一粒づつ口に運んでしまう、そんな丁寧なあつかいを自然としてしまう食材です。

クコの実は、中国では、活動的で健康、活力がみなぎるエネルギーを高める食材として知られ、驚異的なまでに、寿命を延ばす食材として大切にさてれきました。

クコの実の多くは、保存のために乾燥させ、ドライフルーツのように保存されています。そして、中国人、モンゴル人、チベット人は5,000年間育てていると言われる歴史ある食材です。

薬膳とスーパーフードの関係

スーパーフードといえば、アメリカで話題のものというイメージですが、このクコの実は、中華料理で使われていることもあり、中国やチベット医学のような漢方、薬膳のイメージがあります。

クコの実の原産地を調べてみると、アジアに85種、北米と中米に15種ほどあるようです。おそらく、アジアから船などで移住してきた人々によって、クコの実が北米へ伝わったのだと推測されます。

エネルギー不足を感じたらクコの実

中国では古くから薬膳として扱われてきたクコの実。血を貯蔵し、気の流れを調節する「肝」、そして生命活動のもととなる精気を蓄え、生長、発育や生殖をコントロールする「腎」が弱まったときに、双方をバランス良く助ける食材としてクコの実が使われています。

スーパーフードの世界では、クコの実には、強壮作用のあるアダプトゲンという人体に複合的な治療効果を与える物質が含まれていることがわかっています。

薬膳、スーパーフード、どちらの見解からもクコの実がエネルギー不足のときにカラダの調和をとりながらサポートをしてくれる食材であることがわかります。

クコの実のおすすめの食べ方

クコの実は、中華料理でも使われていることから、通常のスーパーなどで簡単に手に入ります。インターネットや健康食品のお店等では、乾燥クコの実、クコの実エキス粉末、クコの実ジュース、摘みたてのクコの実、生のクコの実入りチョコバーなど様々な形状で市販されています。

どのクコの実もやはりオーガニックのものが品質、栄養価、味が優れているのでおすすめです。クコの実の色は、淡い黄色、濃いオレンジ、深紅ですが、赤すぎるものは着色料が使われている可能性がありますので、赤すぎないものがいいでしょう。

クコの実の大きさは、品質、栄養価に関係はありません。一度にたくさんの栄養を取りたいなら、ドリンクはいかがでしょうか。煮出してクコ茶にしたり、スムージーに入れたり、ワインにつけてクコ酒にするのもいいでしょう。

彩りも綺麗なので、スープや中華料理、サラダのトッピングなどあらゆる料理に使えます。クコの実は、日本人にも馴染みのある食材なので、取り入れやすいスーパーフードです。

毎日の食材にプラスしてみませんか。

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スーパーフードプラス編集部

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