カムカムベリーは太陽の果実

赤紫色のまぁるい果実、カムカムベリーは、南米、ペルーの熱帯雨林に生息しています。

アマゾン地域の先住民は、カムカムベリーの果実をジュースにして飲んでいたそうです。また、肌荒れや風邪予防、便秘解消にいいと言われ、収穫したカムカムベリーを乾燥させて、一年中、薬として使いました。

先住民の人々も美と健康を求めて、スーパーフードのカムカムベリーを食べていたのだと思うと、カムカムベリーに秘められたその秘密をもっと知りたくなります。

ビタミンC世界一の果実

スーパーフードは多様な栄養素を含み、栄養価の高い食品として知られていますが、スーパーフードの一つであるカムカムベリーには一体どんな成分が含まれているのでしょうか。

コラーゲンの生成をサポートすると言われているだけあり、ビタミンCは「超」がつくほどの含有量です。世界に存在する植物の中では、ビタミンCの含有量は世界一だと認識してもいいでしょう。カムカムベリーは、オレンジの約30倍、レモンの約110倍ものビタミンCを含むとの情報もあります。

コラーゲンが不足するとどうなるの

人や動物がコラーゲンを生成するためには、ビタミンCが必要であることは間違いありません。

コラーゲンは美肌にいいという認識は、女性だけではなく、男性にも広まっています。コラーゲンが不足すると、肌荒れやしわ、しみの原因となってしまうため、女性も男性も、健康的な美を追求する人々にとっては、自然由来のスーパーフードであるカムカムベリーでコラーゲン生成をサポートすることは、もう必勝法といっても過言ではありません。

カムカムベリーの食べ方

カムカムベリーの果実は、酸味が強いため、アマゾン地域のような地元でも、生のカムカムベリーをそのまま食べることはありません。赤紫色の果実を乾燥させ、薄いベージュ色となったパウダーで販売されているケースが多いようです。
スーパーフードのパウダーのものは、スムージーに混ぜて飲んだり、ヨーグルトに混ぜて食べるのがおすすめです。

日本スーパーフード協会の代表、いとうゆき氏の著書『スーパーフード便利帳』では、トマトの角切りと好相性の「カムカムしょうゆドレッシング」のレシピが紹介されています。

3つの材料でドレッシングができるので、このレシピは本当に手軽に取り入れることができます。気になる材料は、カムカムベリーパウダーが小さじ2、しょうゆが小さじ2、オリーブオイルが小さじ1。ボウルでこの3つの材料をよく混ぜるだけです。本当に簡単ですよね。

カムカムベリーの注意点

カムカムベリーは、便秘解消にも効果がありますのでいきなり多量に摂りすぎると、お腹をくだす原因ともなります。そのため、カムカムベリーを粉末で摂る場合は、少量からはじめて、カラダの調子をみるようにしましょう。健康的にスーパーフードを摂り入れていくように、ご自身のカラダと相談するようにしてください。

【参考】
※いとうゆき(2014)『全米で大反響!スーパーフード便利帳』(二見書房)
※ディヴィッド・ウォルフ著、高城剛 監訳(2015)『スーパーフード』(医道の日本社)

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